英語が出来ない人に共通した原因は、
「ネイティブと同じ発音が出来ないから」です。


逆に「ネイティブと同じ発音」が出来れば、面倒な英単語、英文法、時制、英語熟語、
全てが信じられないくらい簡単に覚えられるようになります。

ネイティブとは母国語として英語を話している人々です。

ネイティブと同じ発音が出来ないから英語が聞き取れない、
聞き取れないからからもちろん何を言ってるか分からない、
分からないからいくら勉強しても前進しないのです。


リーディングは関係ないだろうと思われるかもしれないですが、
文章を読んでいる時人間は、無意識に頭の中で音読(黙読)しています。

だからネイティブの発音が出来ない人はリーディングも不得意です。

それなのに本屋やネットで紹介されている英語勉強は、
単語・フレーズ・文法の本ばかりです。

ネイティブのような発音をしっかり学ぶことは軽く見られています。

これが日本人の多くが一生懸命勉強しても、
なかなか英語を出来るようにならない原因なのです。


あなたにもこんな経験がありませんか??
もし1つでも当てはまるのであれば、今すぐその勉強方法を止めてください。
続けていてもあなたの英語は伸びません。

私の経験からも断言できます。

なぜ私がそう言えるかというと、

つまらない単語も何とか無理やり覚えて
文法も無理やり丸覚えで頭に突っ込んで
よく出るフレーズを一生懸命丸暗記して
受験のために英語の熟語も死ぬ気で暗記しても、

ネイティブと一言も会話できなかったし、
英語のニュースを聞いても何も分からないし、
海外旅行でネイティブにコーヒーすら注文できなかったし、
英語でe-mailどころか簡単なメモ書きも書けななかったからです。

あなたに1つお聞ききしたいことがあります。

英会話スクールに通って、
英語が話せるようになった人にあなたは会ったことがありますか?

きっと1人もいないと思います。

私の周りにも全くいないし、
そういう話を聞いたこともないので分かります。

これだけ英会話スクールに通っている人がいるのに英語を話す人が出てこないのは、
「英会話スクール」には効果がないし全然意味がない証拠です。


なぜダメなのか、理由を順番に説明しますね。

まず最大の理由はネイティブ講師のレベルの低さです。
彼らは「日本人の苦手なところ」をよく理解していません。
日本語と英語は全く異なる言語なので、これはかなり致命的です。

本来は日本語と英語を両方深く理解して、
その上で、日本人の立場に立って「日本人の苦手なところ」を
直せるように指導しなくてはいけません。

でも、もともと英語で育ったネイティブが、
日本に来てちょっと英会話教師をした程度では到底無理です。

しかも英会話のレッスンは大体週に1ー2回程度。
たったそれだけの時間なのに、生徒が話すのはたった5%程度で、
残りの95%はネイティブの講師が話しています。

これはどこの英会話スクールでも起こっていることです。
生徒はそもそも英語が話せないので、積極的に口を開けません。

それに聞いてるほうがしゃべるより楽なので、
愛想笑いをしてみたり、 ”Uh, huh”とか”Yes”などを、
話を聞いているアピールのために 連発します。

グループレッスンにいたっては、 間違えるのが恥ずかしくて
もっと口を開けなくなってしまいます。

こうして上達することなく時間がどんどん過ぎていくのです。

私も中学2年生の時に英会話スクールの体験レッスンを受けてみました。

当時は英会話が全然出来なかったため、1時間を切り抜けるので精一杯で、
ネイティブ講師の言っていることもちんぷんかんぷん。

このまま通っても、「お金をドブに捨てるだけだな」と中学生でも理解できました。

英語で話せるようになりたいのに・・・
どうやっていいか分からず、路頭に迷いました。

それが昔の私です。

申し遅れました

はじめまして!Yukiです。

私は留学もせず、英会話スクールにも行かず、
”独自の方法”で流暢な英会話を身につけ、

TOEICも900点越えを達成してきました。

今は仕事もプライベートも最高で、
充実した日々を送っています!!

”独自の方法”と書きましたが、
それを探り始めたのは中学2年生。

きっかけは「英語が話せたらかっこいいだろうな」と
親を連れて駅前の英会話スクールに体験入学してみたことでした。

事前によく調べないで行った私も良くなかったのですが、
体験レッスンはタダでも確認テストやらテキスト代やらで、
何だかよく分からないうちに5万円親に払わせることになってしまいました。

英会話スクールから提示された授業料、
云十万円を親に払わせることが申し訳なくて・・・結局諦めました。

当時私の家庭にはそこまでの余裕はとても無かったんです。

残ったのは日本の英会話ビジネスへのトラウマだけという悲しい結果に。。。。。

でもこれが良かったんです。

その後学校や英会話スクールといった既存の英語勉強だけではダメだと気づき、
”独自の方法”を研究・模索し続けることができました。

結果TOEICは常に800点・900点台、英会話もほとんど不自由しません。



その”独自の方法”は耳障りのいい「〇〇なだけで3ヶ月で英語ペラペラ」とか、「〇十万投資してくれればTOEIC800点にします!」という怪しい引きこもり根性系の英語でもありません。

むしろ本質を捉えているのにとても簡単です。簡単すぎて拍子抜けするかもしれません。

ネイティブが英語をまくし立てているのを聞くと、
きっと何を言っているかさっぱり分からないと思います。

ネイティブは結構早口な人が多いので、私達は一瞬ひるんでしまいます。
しかし、実は英語はとても簡単でシンプルな言語なんです。

まず、日本語のように敬語がありません。
尊敬語、謙譲語、丁寧語。

日本人でも間違っている人が沢山いる、
あの複雑なシステムが無いんです。

といっても”would you〜?”とか"Could you〜?”のような丁寧にする表現はありますし、
さすがにビジネスと仲のいい友達同士との会話に違いはあります。

しかし、日本語に比べれば圧倒的に少ないです。

例えば"okay"(オーケー)という言葉は、
イギリスのエリザベス女王の前でも、ケネディ駐日大使の前でも使うことが出来るでしょうか?

答えはYesです。
失礼の無い態度で言えば、全く問題ありません。

また、あなたは日本語で「I (私)」「you (あなた)」を言う時、
無意識に使い分けているのを知っていますか?

例えば「you (あなた)」には「あなた」「君」「お前」「貴様」「てめえ」・・など色々ありますが、英語では全部「you」です。

それに日本語には女言葉と男言葉がありますよね?

例えば、「〜だよな」という男言葉を女性は使いません。
逆に男性が女性っぽい話し方をすると色々な疑惑がわいたりもします(笑)。
英語にはこういったものが無く、男女が同じ言葉を話します。

そして、英会話で使われる単語やフレーズは、
そもそもとてもシンプルだったりします。


例えば映画のスターウォーズ。

スターウォーズの台詞はとてもシンプルで、
中学3年生の英語力で十分理解できます。

でも作品としては素晴らしいですし、名台詞も沢山あります。
作品として劣っているわけではないんです。


ではなぜあなたは未だに英語で会話が出来ないのでしょうか?
なぜ外国人が話している英語を理解できないのでしょうか?

その理由を、ネイティブから指導を受ける場合を例に説明しますね。

先ほど”独自の方法”と書きましたが、
私はこれに辿り着くまでかなり回り道をしました。

ネイティブから指導を受けるといえば英会話スクール。

あなたは英会話スクールに行ったことがありますか?

私が初めて英会話スクールに行ったのは中学2年生でした。

行ったといっても体験レッスンを受けただけなのですが、
なんだか素人っぽい外国人が出てきて、
私の前でドアから出たり入ったりして”in and out”(中と外)を連発する1時間でした。

中2の英語レベルなんで、
最低英語レベルランクに該当した結果がこれでした。

この体験入学の結果、
スクールから提示された学費が数ヶ月で30万円。

払えるはずがありませんでした。
私の家は、それを払うだけの余裕は無かったんです。

しかもその30万円が、
得られる英語力に見合わないことは中学生の私でも何となく分かりました。

In とoutを繰り返すだけだったら、
別に家で自分でも出来ますからね。

私だけでなく、かなり多くの人が挫折している英会話スクール。
一見凄く良さそうですが、なぜ英語が上達しないのでしょうか。


今英語を教える立場になって見てみると、
実は理由は山盛りなことが分かります。

まず、日本人の間には「ネイティブ神話」が根強く残っていて、
ネイティブと話せば何とかなると思っている人が多いです。

その証拠に幼児向けの英語教室の場合、
優秀な日本人の先生よりもネイティブの先生が
1人だけでもその教室のほうが人気があります。

でも実際は、ネイティブは
「日本人の苦手なところ」が分からないです。


日本語と英語を両方深く理解して、
日本人の立場になって英語を深く研究している人なら出来ると思います。

でも、もともと英語で育ったネイティブが、
日本に来て数年の英会話教師をしてちょっと日本語を理解しただけでは、
「日本人の苦手なところ」が分からないのです。

あなたが外国に行って、
日本語を教える立場になることを想像すれば簡単だと思います。

あなたにとって当たり前の日本語の、
どこがnon Japanese ネイティブにとって難しいのか?

想像もつかないと思います。

ここで例を挙げましょう。

ネイティブが分かっていない「日本人の苦手なところ」とは、
まず「英語の母音と子音」です。


日本語にも「母音」と「子音」がありますが、
英語の「母音」と「子音」とは全く異なります。


まず日本語の「母音」と「子音」について説明しますね。

日本語の場合
「母音」= 「ア・イ・ウ・エ・オ」
「子音」=「母音」以外を指します。

しかも「子音」を見ていただければ分かるのですが、
「子音」をアルファベットで表記してみると、

ハ=ha ヒ=hi フ=hu ヘ=he ホ=ho

と子音は子音(h)と母音(a)の組み合わせであることが分かると思います。

これに対して英語の母音と子音は全く異なります。

例えば日本語の母音では一個しかない
「ア」は、英語ではこんなにあります。



小さな口で発音する「ア」、「エ」と「ア」が混ざったような「ェア」、
口を大きく開けて発音する「ア」、「ア」と「ウ」の中間音の曖昧な音、
それをのばしたもの等等・・・

母音が複雑なだけではありません。
英単語には子音が沢山出てきます。

例えば、「駅」という意味の"station"。
発音記号では

と書きます。この文頭の「s」は「su」ではなく母音を含まない、
歯の間をわずかに空気が通る時のような音でしかありません。
つまり

ステーション (su・te - sho nn)では無く
イメージで書くと スーション です。

ここで問題は、日本人は普段「母音」を必ず含んでいる音しか聞いていないので、
英語の「子音」の部分が理解できません。つまり聞こえないんです。


"station"の場合、一番最初の「s」が
聞き取りずらくなります。

単語だけであればまだ何とか聞きとれるかも知れませんが、
文章になるとそうも行きません。

なぜかというと、日本人がもう一つ苦手とする
「英語独特のアクセント・イントネーション」があるからです。


例えばとっても簡単な
「私の名前はマーク・アンソニーです。」を英語で言うと

My name is Mark Anthony.

(日本人の頭の中の音・イメージ)
マイ ネーム イズ マーク アンソニー

(ネイティブの中の頭の音・イメージ)
マイ ネーズ ーク アン

となります。

文字が小さくなっているところは、
場合によっては殆ど聞こえない場合もあります。

文章をフラットに発音する日本語と全然違うので、
これも聞き取れません。

また、ネイティブのナチュラルスピードになってくると、
「リエゾン」というややこしい現象が起きます。

前の単語と後ろの単語が繋がってしまい、
聞きづらくなるのです。


例えば上記の例だと、
My name is のnameとisの部分が顕著に出ます。

イ ネー
のようになり「イ」の音が殆ど聞こえなくなります。


こういった日本語と英語の根本的な違いをしっかり指導してくれないので、
英会話スクールでは結果が出ずらいのです。

日本語と英語の発音がどれだけ違うのか、
ということを分かっていただけたと思います。

先ほど「英語はとてもシンプルな言語だ」と書きましたが、

日本語に比べてかなり簡単でシンプルにもかかわらずあなたが英会話に苦戦しているのは、
こういった違いを理解していないからなのです。


もっと言うと、英語の発音さえしっかりおさえれば、
英語は簡単な言語なのであっという間に習得できるんです。


大事なのでもう一度言います。

その他にも英会話スクールの問題点として「パターン英会話」があります。

英会話スクールでは、用意された「パターン英会話」をひたすら練習しますが
これが全く意味がありません。

英会話スクールに入学する人の動機で多いのが「旅行」です。
そんな旅行のための「パターン英会話」の例がこちら。



英会話スクールではこの「パターン英会話」を何時間もかけて練習します。

でも実際のネイティブの会話はこんな感じです。




全然違いますよね?
よりシンプルで楽しげです。

しかもおしゃべり好きのネイティブ達は
・日本のどこから来たのか?
・何日滞在するのか?
・嫌いな食べ物ある?
・今日は何したの?
・〇〇(観光名所)はもう行ったか?

などテーブルにつくまで色々聞いてきます。

生身の人間ですから、何を聞いてくるかなんて予測できません。

ネイティブがあまり使わない意味のない「パターン英会話」だけ一生懸命覚えたら
メニューを開く頃にはあなたの頭は真っ白になっているでしょう。

「パターン英会話」を覚えるだけだと、 それしか出来なくなってしまいます。

私は今までネイティブといろいろなシチュエーションで会話してきましたが、
教科書通りの会話だったことなんて一度もありません。


せいぜいHi, how are you?? --I'm fine.位だと思います。
つまり、英会話の応用力が無いと英語を話すことは出来ないんです。

習うパターン以外のフレーズも積極的に拾える人であれば問題ありませんが、
ネイティブの言っていることが30%も聞き取れない初心者が、
そこまでの余裕があるとは思えません。

つまり、英会話スクールというのは、英語の発音をしっかり理解した中級者以上の人が、
普段の大量のインプットをアウトプットして実力をつけていくところなんです。


ちなみにこれは後から知ったことなのですが、
英会話学校のネイティブ講師達は、2-3週間程度の研修で現場に送り込まれるそうです。

それでは日本人に対する指導に十分とは到底思えません。

そういった訳で、中学2年で英会話スクールを諦めたので、
私は学校の英語に集中することにしました。

しかし、学校の勉強で毎日やるのは細かい文法、単語暗記の日々。

中学高校の勉強ですが、例えばこんなこと習いませんでしたか??


これは関係代名詞の基礎で、
AとBに共通している「the girl」というところをつなげて一文にしています。

つなげる際、「girl's」なので所有格で、
「the girl's 」の部分が「whose」に変わります。

学校での英語やこんなことを永遠やっていたと思います。

そのほかにも目的格の使い方とか、目的格の関係代名詞は省略できるとか、
名詞の後にカンマ無しでSVが続いたら、関係代名詞が省略されているとか、

英語の時間は細かくこんなことを勉強していましたね。

こういうことが本当に将来役に立つかは分からないけど、当時私は一生懸命勉強しました。
英語の成績もそれに比例して上がっていきました。

だた、成績は上がっても永遠に英語を話せる気になりませんでした。

私は何とか英語を話せるようになりたい一心で、
2万円から5万円位の英語の通信講座を親にせがんでいくつも試しました。

しかし学校の教科書とあまり変わらなかったり、退屈だったり・・・
どれも長続きしませんでした。


永遠に英語が話せるようにならないのではないか。。。
そんな悪い予感が的中しました。

ある年の夏に交換留学生としてオーストラリア人の女の子がクラスに来ました。
彼女達は金髪、青い目、白い肌、典型的な白人でした。

日本に来る前に1年くらい日本語を勉強していたとのことですが、
全く日本語はしゃべれませんでした。

しかし同時に、私も彼女達の話す英語を聞いても言っていることは全然分かりませんでした。
まして私が言いたいことなんて、英語で口から1mmも出てきませんでした。

私が今覚えているのは、彼女達がお箸を持って何やら言っていたことだけ。
箸=chopsticks すらも聞き取れませんでした。

この時とにかくショックだったのは、彼女達はたった1年の日本語勉強だけど、
私達は既に4年くらい英語を勉強していたということです。
それも片手まで無くかなり勉強していました。


あーこのままじゃずっと英語話せない・一生英語できないままだ・・・
と思って私はすっかり凹んでしまいました。

英語の不思議なところは、出来ないと自分自身もダメな人間に思えてくるところです。

中学2年生の時、生活費を削っても英会話スクールに通わせようとしてくれた親を思うと
申し訳なくて、ますます悲しくなってきました。


でも冷静に周りを見てみると・・・・

英会話スクールに通っている同級生も、留学した先輩達も、英語を勉強している大人たちも
ろくに英語が話せていないことに気が付いたんです。


しかも人数が1人や2人じゃない。
かなりの人が英会話の勉強に失敗している。

英語の先生すらも実践的な英会話となるとちょっと怪しい。

きっと英語のやり方が日本国レベルで間違っているんじゃない??と思い
あることを実行しようと思いつきました。


これだけは断言できます。

学校で教えてくれる英語も、高価な英語通信講座も、
その他書店や通販で売っている英語教材を一生懸命勉強しても、
英語を話せるようにはならない人が多いのが現状です。


TOEICはテクニックの要素もありますし、TOEIC単語を覚えれば何とかなるかもしれません。
それでも英語は話せるようにはならないでしょう。

TOEIC満点でも、殆ど英語が話せない人が沢山いるのを知っていますか?

だって、
これらの日本の英語教育は、
19世紀ヨーロッパで流行っていた勉強方法だからです。

とてつもなく時代遅れなんです。


学校の英語も、英語の通信講座も、本屋で売っている英語の参考書も、
単語や文法を覚えて応用していく勉強ですよね?

だから最初はよく分からないけどひたすら暗記します。
これはまさに2世紀前のヨーロッパで流行っていた手法。

しかもラテン語という、
今はバチカンでしか使われない大昔の言語の勉強方です。

この情報化社会の現代に置いて、
英語教育だけ2世紀遅れているというのは、なんとも変な話です。


それじゃ上達するはず無いよ!と納得しませんか?

と、そこまで知らなかった当時高校生の私ですが、
学校や英語の教材等で行われている「ダメなメソッドの逆をやること」を思いつきました。

だって、上手く行っていないことなんだから、
それと違うことをすればいいと思うのは当然の流れですよね。

例えば、学校ではきれいに英語を日本語訳することが求められますよね?

TOEICに出て来そうなこの文章
That manager obtained all necessary information in order to avoid any delay in delivery.
(マネージャーは配送の遅延を避けるために全ての必要な情報を入手した)

訳は無理やり日本語の語順にしてます。

英語と日本語はそもそも語順が違うので仕方が無いんですが、これでは時間の無駄だし、
文章が長くなった場合は口頭のコミュニケーションではとても対応しきれません。

英会話でなくても、
TOEICのPart6や7でこんなことやっていたらとても時間が足りません。


そこで私は、いっそ日本語の語順は諦めちゃえ!ということにしました。
結果、英語処理速度が飛躍的にアップしたのは言うまでもありません。



だって、上の文章だってこういう風に頭の中で訳せばいいんです。



日本語の流れとか気にしないで、そのまま訳せばいいじゃないですか。
結局とても簡単で、英語への反応速度も上がります。


次に私は、つまらない暗記も止めました。

学校の英文法は本当につまらなかった。。。。
そもそも英文法でよく出てきた「何とか法」って本当に覚えなくてはいけないでしょうか。

また、英会話教材の会話スクリプト、
何でこんなにつまらなく出来るわけ?といつも思ってました。

書店で売っている会話のフレーズ集も、生き生きしている感じが全くせず、
覚える気になりませんでした。

後々、ネイティブの友達に、「こんなのネイティブは言わないよー」
と言われて物凄く納得したくらいです。

つまらない英文、英文法や単語を覚えるのは、
数学の方程式を考えずに丸暗記したり、
歴史の年号をひたすら丸暗記するのと同じ感じがしました。

だからすぐ忘れちゃうんです。



これは歴史の勉強に置き換えると分かりやすいと思うんです。

私は歴史が物凄く苦手だったんですが、
池田理代子の「ベルバラ」にはまった時はフランス革命(1789年周辺)に
とても詳しくなりました。

いつも模試の点数を引っ張っていた幕末の歴史も、
司馬遼太郎の「竜馬が行く」を読んでぐっと上がりました。

英語でも同じです。

日本の学校教育、つまり19世紀ヨーロッパのラテン語勉強法では
まず、単語テストで単語を覚えるよう言われます。



と習います。
全て機械的で脈略がなくて、バラバラです。

でももし・・



という名言にあなたが出会ったとします。

素晴らしい発明家でビジネスマンであったのに、
早く逝ってしまったスティーブ・ジョブス氏と彼の功績を考えると、
興味がわくし「彼が言うように、時間を無駄にしないようにしよう!!」と思いますよね?

この名言をもっと理解するために、まず分からない単語を調べ


であることを理解する。

200年前の勉強法と比べてどちらが覚えやすいですか?



もう一つ例を紹介します。

200年遅れた勉強法の教科書では、こんな例文が出てきます。

He drowned at the beach. 
(彼はビーチで溺れ死んだ)
drownedはdrownの過去形です。

でももしこの文章に出会ったら。。

No one has ever drowned in sweat.

これはルー・ホルツというアメリカの有名なカレッジフットボールコーチの名言です。

「今までに汗で溺れ死んだものはいない。」という意味です。

いくら汗をかいて努力しても死なないんだから、
沢山努力をしろ!という意味ですね。

私は昔この名言にとても感動して、
"drown(溺れる)"という単語も覚えることが出来ました。
学校で習った時には右から左でした。


ここで分かるように、
私は教科書に乗っているようなつまらない英単語や文法を覚えるのであれば、
その時間を「心に残って忘れられないような例文」をちゃんと探すことに使うことにしました。

そしてその発見方法も分かりました。
本当に使われるかどうかも分からない英語を覚える無駄を省くのです。


しかも本当に使われる英語を見つけるのはとても簡単なんです。
英字新聞、英語のベストセラー小説、テレビ、雑誌そういったものから
ほぼタダで拾い放題なのです。


そして最後に一番大事なもの。

英語の発音についても対策をとりました。

学校の授業で練習させられる日本人の先生の
不完全な発音は完全にシャットアウトし、

頻出単語をまとめたCD付き参考書を買って
ひたすら発音を聞き取る練習をしました。

その結果、センター試験模試では英語200点中195点を取れるようになり、
英語にかなり自信がつきました。

センター試験模試で高得点を取れるようになり、
私は意気揚々と大学に進学しました。

自分としては英語は頑張って勉強してきたし、自信満々。

同じクラスのインド系の留学生とも簡単な内容であれば何となく英語で会話が出来て、
なおさら自信を付けました。

自力で考えながら英語勉強してよかったなーーと自己満足に浸る日々。

この頃初めて受けたTOEICも605点とまずまずの結果。
完全に天狗状態でした。


そんなある日、同じクラスのインド系留学生の子が誘ってくれた、
大学内の留学生パーティーに参加することになりました。

そのパーティーには色々な国から来ている外国人が60人位集まっていました。

日本に留学しているとはいえ、パーティーでの公用語は英語で、
みんな楽しくワイワイしていました。

これがテレビで何度か見たことのある、本物のパーティーだ!
ワクワクしながら物凄いテンションで参加しました。

プラスチックの赤いカップにお酒を入れて飲む、
あの本物の学生パーティーです。

しかし・・・・・・

ネイティブ同士の会話に、私は全く付いて行けませんでした。
まず、何を言っているかさっぱり分からないのです。

時々何となく単語を聞き取れるも、他の部分が聞き取れないので
一生懸命意味を推測するのですが、推測しているうちに会話は流れて行ってしまいます。

一生懸命覚えた会話のフレーズも、
ネイティブ通しの早い会話の流れでは全く意味を成しませんでした。

せめて自分から何か話しかけてみようと思うも、
ちゃんと英語を喋っているのに全然通じませんでした。

ネイティブ達からは"Pardon??" "Sorry??"を連発されるばかりでした。

私のセンター試験模試195点も、TOEIC605点も全く意味がなかったのです!

自分は英語が得意なはずなのにおかしい。

英会話スクールにも英語塾にも行かず、
自力で頑張って高得点を取ってきたはずなのに・・

頭の中には沢山単語もフレーズも入っているのに。。
何かが足りない、何か大事なステップを見過ごしている・・・


自分の英語に足りないものは何なのか??
考える日々が続きました。


そして・・・・

それは・・・
「リズム」
です。

私の勉強には「英語のリズム」が欠けていたのです。

今あなたは「何でリズムなんかが??」と思ったかもしれません。

私も最初はそう思いました。
でも先を読んでみてください。

しかもその「英語のリズム」は、実は中学1年生の時に出会っていました。
私が中学1年生の時の英語の先生は、ある国民的人気アナウンサーのお母さんでした。

彼女は教室に入ってくるなり、全員にテキストをしまうように指示し、
ひたすら「リピートアフターミー」でした。

私達はThis is a penすらも習っていない時期だったのでとてもびっくりしました。
当時、この先生はなぜこういう風に教えてくれるのか説明してくれませんでした。

しかし後からやっと理解したのですが、
この先生は私達に「英語のリズム」がどれだけ大事か体で教えてくれていたんです。


例えば
What's the date today?
(今日は何日ですか?)

という中学一年生で習うような英語。

What's the date today?

ワッツ ダ デート トゥデイ?

が、日本人の頭に浮かぶ発音です。
日本語は母音で聞き取る言語なので、無意識にこうなってしまいます。


でも英語ネイティブはこう発音します。

What's the date today?
  デート トゥイ?
字の大きいところを強調して発音します。

しかもここからが大事、
英語にはリズムがあって、そのリズムの中にしっかり入れ込んで発音しなくてはいけません。

字の大きいところを強調して発音するだけではダメなのです。


英語の発音 = 母音・子音 × アクセント・イントネーション × リズム


なのです。
日本語では

きょ    

と1文字1文字同じテンポで発音しますが、

英語の場合、

ッツ  トゥィ?
となります。


 の部分を中心に、リズムよく発音します。


英語の発音において
「母音・子音」 「アクセント・イントネーション」 「リズム」はどれも大事ですが、

ネイティブのように話したいあなたに一番必要なのは「リズム」です。

例えば、ハワイやロスに、日系・アジア系のアメリカ人が沢山います。
彼らは母国語の発音に引っ張られてカタカナ英語ですが、十分通じています。

これは、彼らがしっかりと「リズム」をおさえているからなんです。

極端な例ですが、"What time is it now?"(今何時ですか?)を
「ホッタイモイジルナ(掘った芋いじるな)」と早口で言ったほうがネイティブに通じる、
というのは本当の話です(実験済み)。

「ホッタイモイジルナ」を早口で言った「リズム」がまさに
ネイティブの"What time is it now?"と同じだからです。

つまり、「母音・子音」 「アクセント・イントネーション」 より
「リズム」を優先して学ぶことが、ネイティブに通じる英語の最短コースなのです。


この「英語のリズム」を体に染みこませることが大事だと気づいたのです。

これに気づいてからは、ひたすら「英語のリズム」を練習しました。

トレーニングをし続けてコツを掴んでくると、
今まで頭の中に入れてきた単語やフレーズが生き生きとしてきました。
まるで頭の中でネイティブが話しているような感じです。


日本語の音を引きずって、フラットだった英語の発音が、
みるみるリズムを練習することでネイティブに近くなっていったのです。


このようして、英語と日本語の決定的違いである
「英語の発音」をしっかり理解することによって、


といい事尽くしでした。
本当に劇的な変化でした。

その結果、TOEICの点数もこのように上昇しました。



因みに、605点⇒735点の時に初めて「リズム」を取り入れ
その後点数がどんどん伸びていったイメージです。

まずリスニングの点数がアップし、
少し遅れてリーディングパートも力が付いてきます。


しかもこのトレーニングの素晴らしいところは、簡単で短期間で効果が出やすいということです。

よくある
必要最低限の単語3000個を覚えれば
ネイティブが使う最低限のフレーズ100個を覚えれば、

といった物ではなく、「リズム」を覚えるだけだからです。

例えば、ダンスをイメージしてみてください。

ダンスにはいろいろな種類があります。

ワルツ、サルサ、ヒップホップ、ベリーダンス、アロハダンス・・・
これらはリズムが違います。

音楽に合わせて体を動かして、
リズムを掴んできたらなんとなく形になります。

それにステップやダンスのフォームを増やして行くのですが、
英語でいえばそれが単語やフレーズに該当するかもしれません。


今までの英語教材やスクールは、ダンスで言えばリズムを覚えていない人に
ステップやフォームを覚えさせようとしていたのと同じです。

だから時間と労力をどんなにかけても英語力が伸びないのは、
当然のことなんです。


あなたが英会話学習の基本の基本である「英語のリズム」を学ぶと、
こういうサイクルが起こります。



つまり英語学習で一番大事な「英語のリズム」をしっかり学ぶことによって
リスニング・ライティング・リーディング・スピーキングが
同時にレベルアップするということです。


結果的に英会話が一気に上達します。

英語学習で一番大事なのは「英語のリズム」
だということをお分かりいただけたと思います。

言葉で言うのは簡単ですが、英語はスポーツと一緒です。
体で覚える事が大事です。


自転車も、どんなに乗り方を説明されても乗れるようにはなりません。
何度も転びながら、何度も練習してバランス感覚を身につけて乗れるようになります。

英語も同じです。Yuki式英会話勉強法では、
ある方法を使って体で覚えてもらいます。


体で覚えるので、覚えてしまうと全く自然なことになります。
つまり、英語をネイティブのようなリズムで話すことが、当たり前のようなことになるのです。

しかも体で覚える、と言っても特別なものは何も必要ありません。

その方法とは、
Knee Tap(ニー・タップ)です。
Kneeはヒザ、Tapは軽く叩く、という意味です。

そうです、あなたのヒザを叩くだけです。

ネイティブのリズムをヒザを叩きながらマネするだけです。

日本語には全く無い「英語のリズム」なので、最初は戸惑います。

しかし、毎日たった10分トレーニングすることにより、
リズムをほぼ完璧に体で覚えることが出来ます。

Yuki式英会話勉強法ではTOEIC頻出フレーズや、
英会話に即役立つの基礎フレーズを30個厳選し、

どのようにニー・タップするのか学ぶことが出来ます。
1日1個リズムを覚えましょう。


トレーニングを続けて1ヵ月後には
ネイティブの言っていることが聞き取れるようになってきます。

もし聞き取りにくい場合は、
ただあなたがまだ知らない単語が出てきただけです。

その単語を調べて、覚えるだけで解決するようになります。

体で「英語のリズム」を覚えたら、次のステップで徹底的に学ぶことをお勧めします。



たったこの4ステップです。




1日たった10分30日のknee tap(ニー・タップ)で、
日本人が大の苦手の「英語のリズム」をカラダで覚えます。



中学高校時代にお経のように覚えた英文法。
中にはとっても有用なものもあります。

中学高校で習った英文法で、本当に必要最低限の英会話と、
TOEICにとっても役立つものだけ厳選して皆さんにお届けします。

あんなに頑張った英文法ですが・・・
実は英文法は4つだけおさえれば英会話には十分です。

なぜその4つだけで十分なのか?丁寧に解説していますので、
即実践に活かしていただけます!

「英文法はこういう風に英会話に活かせばよかったのね!!」
と納得していただけると思います。




ネイティブの英語を覚える方法は沢山あります。
その中で私が短期間で飛躍的に英会話力が伸ばした方法をご紹介します。

英会話のフレーズには2種類あって、

英会話のフレーズ=「文法通りの英語」と「ネイティブの慣用表現」です。


「文法通り英語」は、文法の知識で全て説明することが出来る英語です。

それに対して「ネイティブの慣用表現」は
"Their relationship have gone south."
(彼らの関係は悪化している)

"I will keep my fingers crossed."
(あなたのために願いがかなうように祈ってますよ)
のように、慣用表現としてそのまま覚えるべきものです。

Yuki式英会話勉強法では
「文法通りの英語」は、TOEIC問題集、
「ネイティブの慣用表現」は、海外ドラマで学びます。

ただ、この海外ドラマですが、
どうやって勉強したらいいか分からない
どんな作品を選べばいいか分からない
海外ドラマを見る時間が無い

といったお悩みをよく生徒さんから頂くので
Yuki式英会話勉強法をご購入いただいたその日から届く、
「最新海外ドラマ解説講座」を用意しました。

基本的に私が生きている限り購入者限定サイトで更新し続けますが、
ネイティブとの会話で必要なフレーズを3ヶ月でほぼ網羅できる内容になっています。

英語も日々変化しているので、あなたがすぐにでも外国人と会話できるように、
最新の海外ドラマから厳選したフレーズを、丁寧な解説付きで定期的に配信します。




英語は運動と一緒です。
実際に口を動かして覚えます。

海外ドラマとTOEIC問題集で学んだことを、しっかりネイティブのように発音できるよう練習することによって、やっとその英語はあなたのものになります。

必ずしもネイティブと話す必要はありません。

Yuki式英会話勉強法では、
ネイティブと話さなくても練習できる簡単な方法も説明しています。


英語学習で一番大事な「英語のリズム」を覚えることによって、
後はたったこれだけのステップであなたの英語はみるみる上達するはずです。

トレーニング開始1ヶ月でリアルな英語が聞き取れる!
3ヵ月後には外国人とも日常英会話をエンジョイできるようになる!
しっかりコミュニケーションを取ることができる!
ためのたったの4ステップのおさらいです。



すでに英語教材や英会話スクールで挫折している人も、
何から始めていいか分からなくて何もしていない人も
ここは大事なのでよく読んでください。

英語教材や英会話スクールには、内容がしっかりしたものもあります。

しかし、「英語のリズム」を生徒に教えて、
英語を学ぶスタートラインにまず立たせることをしないので、
生徒は英語力が伸びないのです。


よくあるのが
「1日20分だけ、ネイティブが使うフレーズを覚えるだけ」とか

「ネイティブが使っている単語、〇〇個だけを覚えよう」
といったものが多いですが、多くの方は上手く行かないでしょう。

英語の基礎体力がついていない人に、
本当に使われるか分からないフレーズをひたすら覚えさせ上手く行くはずがありません。


仮にそのフレーズが本当にネイティブに使われているものだとしても、
その前後のやり取りまでは完全に追えません。

一番大事なものを、一番最初にしっかり学ばないせいで

英語勉強に時間とお金を投資する

英語が身につかない

また新しい教材やスクールを見つける

英語勉強にムダな時間とお金を投資する

というサイクルに陥ってしまいます。

これを機に、この英語教材/スクールサイクルから抜け出しましょう。
これから英語の勉強を始める人も、このサイクルに絶対に陥らないようにしてくださいね。

逆にYuki式英会話勉強法で英語の基礎をしっかり固めれば、
英会話スクールや英語教材を存分に吸収して元を取れるようになります。



このYuki式英会話勉強法の中では英語のリズムの覚えかたや、
覚えた後の英語の勉強の仕方について、沢山のコツを詳しく説明しています。

詳しくというのは、私がどのようなことを考えながらどのような方法で勉強しているのか、
事細かに説明しているということです。

つまり、私の脳みその中が丸見えということです!

具体的には、このような内容を解説しています。

・正しい英語のリズムを体で覚える方法
・本当にネイティブが使っている最新フレーズ


本教材の構成は、


とても細かく解説しているので、読んだだけでお分かりいただける内容になっています。

そして、これらをしっかり学ぶとこんなことが起こるようになります。


これだけでなく、Yuki式英会話勉強法でもっと努力すればこんなことも起きます。



自己紹介はグローバルデビューに欠かせない大事なステップ。

英会話スクールとかだと、
みんな一辺倒な自己紹介になっているの知っていますか?

参考書を丸覚えじゃなくて、
世界に一つのあなただけの自己紹介が出来るようになります。

また、ネイティブが本当に使う英語を覚えるので、
感心させるのも笑いを取るのもどちらも出来るようになります。




これが出来ないから殆どの人は英語が伸びないのです。

全てはここから始まります。

ネイティブの英語が聞き取れるようになってくると、
一気に英語が楽しくなって、勉強が苦じゃなくなります。

英語へのメンタルブロックが完全になくなります。





英語の基礎はできているので、
今まで未経験のジャンルの英語を勉強する時、
大体の単語をおさえれば対応できるようになります。

例えば、今まで全くやったことのないプロジェクトに任命されても、
頻出単語をおさえるだけで済むようになります。





こんな風に翻訳してるんだー、
と日本語字幕を客観的に見ることができ、
鑑賞の楽しみが倍増します。





私達だけでなく、
ネイティブ側にもメンタルブロックがあることを知っていますか?

人間は潜在的に言葉や肌の色が違う人に
壁を持つものです。

しかしあなたには英語デキるOSがインストールされています。

ネイティブに近い英語で、ネイティブのメンタルブロックも崩れやすくなり、
スムーズにコミュニケーションをとることができます。





日本の英語教育で習う英語は、とっても固いものが多いです。

大袈裟に言えば「〜〜でございます」みたいな感じです。

実際の英語はもっとフランクですし、
そのフランクな英語は教科書からは学べません。

が、あなたはそれを学ぶ術をインストールされるので、
SNSのような場でも違和感無く世界中の人と交流することが出来ます。

さらに、みなさんに徹底的に英語を学んでいただき、

1ヶ月で英語のリズムをマスターし
3ヵ月で日常英会話をエンジョイしてもらうために、
私から以下の特典をプレゼントいたします!


そして、Yuki式英語勉強法を実際に体験された方の声を聞いてください!

僕は、ツイッターがきっかけでYukiさんの「Yuki英会話教室」を知りました。

最初は、ネットや携帯で知ったので教材購入に極めて慎重になって疑心暗鬼になっていましたが、
思い切って、「Yuki英会話教室」を購入して、実際にYukiさんと食事会でお会いしました。

食事会に参加して思ったのは、
Yukiさんは洗練された美貌とは裏腹に、とても家庭的で教材購入者のことをきめ細かに本当の意味で考えてくださる
とても優しく思いや りのある人柄であることが判りました。

普通の英会話教室なら、教室まで出向かなければならず、
欠席でも月謝を払わなければなりませんが、
「Yuki英会話教室」は、自宅の自室で自由にパソコンを開いていつでも英語の勉強ができるのが有難いです。
しかも、「Yuki英会話教室」は、多額の教材費や金額がかかると錯覚しがちですが、
実際の英会話教室より低額で勉強できると思います。

また、皆さんは人とのつながりを求めてパソコンを開く人が多いと思いますが、
「Yuki英会話教室」では、パソコン上で、Yukiさんが必ずメールでフォローしてくださったり、
無料メルマガでもモチベーションを保たせてくれます。
Yukiさ んが温かい目で常に繋がってくださるので、
勉強不足のあまり良い生徒ではない私でもYukiさんは見捨てないで最後まで見守ってくれています。

Yukiさんは、ご自身が英語を勉強したことにより、色々な幸せな経験をしたことから、
教材購入者にも、同じように英語を通して幸せになって欲しいという想いからこの「Yuki英会話教室」を作りました。

英語を通して、Yukiさんと繋がって楽しく過ごすことができて、「Yuki英会話教室」を購入して本当に良かったなと思います。

ぜひ、「Yuki英会話教室」を購入して、Yukiさんのお人柄に触れてみてください。
自分も昔そうでしたが、おそらく多くの人はこの教材に書いてあることを実践してないから、
英語がいつまでたっても上手く話せない、つまらない、そして、挫折してしまうんだと思います。

この教材には、日本人が英語を独学で習得するための方法が書かれており、
今まで英語をやってきたけどなかなか上手く出来ない、成長を感じられない、
そんな人に特にお奨めできる教材だと思います。

この教材を読んで、英語学習を一生継続していこうと決意することが出来ました。
英文を読むのがホントに苦手で、苦痛でした。
ちょっとした文章を読むのに何時間もかかっていました。
でも、毎日英文に触れることで苦手意識を減らすことができました。


教材購入者が最初にやること…
1日1フレーズ発声練習をします。
英語のアクセント・イントネーション・リズムを体に叩き込むのですが、
30日分終える頃には以前と発音が違ってきます。



音が分からないと発声できないので、英文を読む時には
辞書でこまめに単語の発音を調べる習慣がつきます。


そして何回も発声しながら自分の声を録音して
理想と現実の違いに赤面しつつ繰り返し練習していくことで


少し、コツのようなモノがつかめてきます。
次はもっと上手く言えるようになりたいという向上心が生まれます。



英語教材なのに、マインドについて多く書かれているのが
Yuki式英会話勉強法の特徴だと思います。


実は英語学習にはこのマインドが大事でセミナーでも語られます。
留学しないで英語を習得したYukiさんならではの気付きを共有することで
効率的に英語学習ができるようになります。



もしかしたら、簡単に英語を身につけたいと思っている人には
合わないかもしれません。



正直、私もすぐに結果が欲しいタイプで何をやっても長続きしませんでした。
でも、何事も簡単には身につけられないのです!!!


やっと目が覚めたというか、相当の覚悟がなければ英語は習得できません。
でも、Yukiさんがいるからこそ、英語学習の習慣がつきました!!!


いつでもYukiさんに質問できるのは
心強いサポートだと感じます!!!
疑問を解決できると理解が深まります。
そうすると、またがんばろうと思って続けられます。



メルマガを読んでいる方ならご存知だと思いますが
Yukiさんはかなりパワフルな方です。
思考も面白いですし、魅力的な人の近くで
勉強できるというのは本当に学ぶことが多いです。


きっかけは英語教材ですが
私はYukiさんに出会えたことで
人生が変わりつつあります。


また、ネガティブだった思考が前向きになりました!!!
何でもやれそうな気がします。
毎日勉強をしているのでそれが自信になっているんだと思います。


オススメなのは、いろいろ試してみてダメだった方。
Yuki式英会話勉強法が最後の砦と考えている方にオススメです。
もう逃げないで一緒にがんばりましょう!!!
英文のリーディングスピード:
向上しました。
こちらの教材で勉強するまでは、スラッシュリーディングが良いと分かっていても中学校で習ったように1文ずつ訳して進んでいました。
分からない単語が出てくるとそこで読む気も失せてました。。
それが今ではすべての理解ができている訳ではないのですが、スラッシュリーディングにも慣れ、分からない単語に出会っても調べる楽しみを持てるようになりました!


リスニング力:
向上しました。
今までは英語を聞いていてもなんとなく眠くなってしまう、、などあり、長時間聞いていられませんでした。
最近では、イヤフォンで聴くのは必ずと言っていいほど英文や英語の音楽、英語のドラマになってきて、音が繋がりやリズムについて気をつけながら聴くようになりました。


また、人生レベルで お仕事、プライベート共に前向きになりました。
学ぶことや他の人から吸収する気持ちをまた持つことができました。


色々なものに興味を持っても長続きしない人にオススメします。
私もよく目移りしがちでしたが、この教材を通して色々なものに手をつけても良いこと、大切なのはそこから情報をどのように吸収するかということを学びました。
30代のメーカー勤務会社員です。

中学から大学まで、ずっと学校で英語を学んでいたにも関わらず、ずっと英語にコンプレックスと憧れがありました。

社会人になってからも、ネイティブとの英会話教室に大金を払ったり、英語が話せるようになりたい、と漠然と考えたり。
こんな風に考えながら、これからも過ごしていくんだろうな、と半ば諦めていました。

そんな私に変わるキッカケをくれたのが、Yuki式英会話です!!

英会話をネイティブとできるようになるためのニータップなどの勉強方法はもちろん、
TOEICの点数アップの方法、そして、
英語の勉強を通じて、人生の楽しみ方そのものを教えていただいています!!

お陰様で、楽しみながら英語を勉強することができ、
Yuki式英会話を始めて半年ほどで、TOEICの点数は280点ほどアップしました。

本当にYuki式英会話に出会えて、Yuki-sanに出会えて感謝しています。

これからも人生をenjoyするため、Yuki式英会話を続けていこうと思います。
Yuki-san,宜しくお願いいたします!

巷には本当に沢山の英語教材やサービスがあります。

しかも英語が必要だと感じている人は沢山いますし
もちろんこれを読んでくださっているあなたもそう感じていると思います。

なので、皆さんの中には今まで色々な教材を試された方も多いと思います。

もしかしたら何万円もする英語教材を買った経験があるかもしれません。
もしかしたら何十万円もする英会話スクールに行かれた方もいるかもしれません。

結果、効果があったでしょうか?
英語は話せるようになりましたか?TOEICで人に見せられる点数を取れましたか?

私は全ての英語サービスを頭から否定する気はありません。

でもここまで何度かご説明している通り、
これらの英語サービスは、ダンスで言えばリズムを覚えていない人に
ステップやフォームを覚えさせようとしていることが多いです。

どんなに素晴らしいコンテンツでも、
英語の基礎が出来ていない人にとってはまさに馬の耳に念仏状態です。

この教材では英語の勉強で一番大事で、
一番最初に学ぶべき「英語独特のリズム」を身につけることが出来ます。

つまり、この教材で英語のリズムを覚えてしまえば
英会話スクールや英語教材で学ぶこともしっかり活かせるようになります。

あなたが今までドブに捨てていた英語への投資も、
この教材で学んだ後はしっかり回収できるようになります。

そんな教材に、あなたなら幾ら払いますか?

人によっては5万、もっと価値を理解してくれる人であれば10万というかもしれません。

特に過去に英会話スクールに何十万、留学に数百万投じて英語が話せないという経験をしている人は、もっと高い値段をつけるかもしれません。

また、このYuki式英語勉強法では英語で一番大事な「英語独特なリズム」を学べる、
と繰り返しお伝えしていますが、これは私の20年近いの実践の記録であり、
努力・失敗・学びの集大成でもあります。

あなたにはこの教材があるので、私みたいに何十年も回り道をしなくて済みます。
20年分の時間を買えるといっても過言ではありません。

これらのことを考えても、10万円の価値はあると思いますが、
今までいい教材にめぐり逢えずにいた皆さんに、今度こそ羽ばたいてほしいという思いをこめて20,000円で提供させていただきたいと思います。
(全額返金保証付き)

おそらくこの値段で提供させていただくのはこれは最後だと思います。

あなたのリスクは取り除きました
英会話教材で英語が話せるようにならなければ意味がありません。

Yuki式英会話勉強法には自信も実績もありますが、
90日間以上、当教材を使用しても結果が感じられない場合は全額返金させていただきます。

Yuki式英会話勉強法を試してもらいたいから・・・
全額返金保証を実施中です。


ご購入日から90日以上当教材を実践しても英語上達が感じられない場合は
購入代金全額を返金いたします。

返金希望の方は info@yokoyamayuki.com まで、「返金希望」のタイトルで

・ご注文時のお名前・メールアドレス
・振込先の銀行口座

をご連絡ください。7営業日以内に返金いたします。



    すぐに使えるフレーズや、最低限抑えておけば良い単語は紹介されていますか?
  • いいえ、本教材ではよくある「これだけ覚えておけば・・」は紹介していません。そのようなものを覚えても、実際には殆ど役に立たないからです。なぜなら、「これだけ覚えていれば・・」が当てはまる状況のほうが少ないからです。本教材ではどんな状況でもしっかり対応できる英語が身につく勉強方法について紹介しています。

    • 本当に効果ありますか?
  • はい、効果は見込めます。私が実際に実践し、効果を実感してきたものです。また、私の知人友人にも同様の方法を伝授し、みなさん成果をあげています。体験者の感想も是非再度ご確認ください。

    • 海外発送は出来ますか?
  • PDFをダウンロードしていただくタイプなので、パソコンさえあれば全く問題ありません。

    • 今まで色々な教材を試してきました。また続かないのではと心配です。
  • 大丈夫です。Yuki式英会話勉強法ではまさに学習を長続きさせる方法を学ぶことが出来ます。今までの繰り返しにはなりません。

    • 上級者も購入して良いですか?
  • 対象は初心者〜中級者なので、上級者の方には若干物足りないかもしれません。しかし、英語のリズムにフォーカスした教材はあまり無いので、参考になる点は沢山あると思います。

    • 既に沢山教材を持っているのですが・・・・
  • 心配ありません。Yuki式英会話勉強法を勉強したあとにその教材を見ていただくと、今までと吸収スピードが違うことに気づかれると思います。是非併用して勉強してください。
  • 長文にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございます。

    かなりくどくど書きましたが、
    私の英語へのアツい思いが伝わっていれば幸いです。

    私がなぜここまで英語にアツくなれて、
    それをあなたにもお伝えしようとしているのか・・・

    それは英語を勉強することによって、私の人生が本当に変わったからです。

    本当に本当に変わったんです。
    そしてそれをあなたにも体験してほしいからなんです。

    まず、英語は私の人生に自信をくれました。

    引っ込み思案で、運動も勉強も中途半端だった私が
    コツコツと英語を勉強することにより

    学校の成績が上がり、外国人留学生とも交流できるようになり、
    人前でしっかりと意見を言えるようになり
    就職活動も転職活動も大成功しました。

    外資系企業で勤めるようになってからは、
    帰国子女や留学経験者と肩を並べて堂々と仕事をし、
    ネイティブの同僚とも対等に仕事をしています。

    国籍に関係なく沢山の友達と繋がることができ、
    旅行も200%楽しんでいます。

    ネイティブと恋に落ちることも何度もありました。

    キャリアも収入も人間関係も、自分が高校生の頃に想像していたものを
    はるかに上回っています。

    あの頃の私からしたら、奇跡のような人生です。


    そんな英語ですが、実は今が一番のチャンスでもあります。

    なぜなら昔は留学経験者や帰国子女の特権だった英語が、
    そうで無くなってきたからです。

    ほんの数年前まで、英語圏に住まないと
    英語は話せないものと思われていました。

    しかし、インターネット、DVD、SNSの普及に伴い
    日本にいながらも英語はしっかり学べる時代になりました。

    私が一番いい例だと思います。

    でもそのことに気がついている人はまだ少数です。

    つまり今は、日本にいながらも英語を身につけ、
    周りと差をつける絶好のチャンスなのです。

    その絶好のチャンスを逃さないでください。


    今は想像がつかなくても、英語を話せるようになったとき
    あなたの視界は広がって人生が全く別なものになります。

    今でも思うんです、もし英語が話せなかったら・・・・
    今生きている最高の人生の半分も充実していなかっただろうな、と。

    あなたにも是非英語で人生をさらに最高にしてほしいんです。

    そして、もしその決断をされたのであれば
    私が全力でサポートします。

    ありがとうございました。